[ 初心者がゼロから学ぶデジイチ入門 ] 組み写真で表現を広げよう!

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この前の日曜日、写真教室のワークショップに参加してきました。
今回は、「組み写真」と「ストロボ撮影」の二本立てでした!
朝から夕方までずっと参加しっぱなしでしたが、なかなか刺激的でファンタスティックな一日でした。

忘れないうちに内容を書き留めておきたいのだが、
ええと、何というか写真撮り忘れたっていう、文字だらけな味気ない記事となりました!

とりあえず1本目の組み写真について。

まず組み写真って?

組み写真とは、展示会なり発表会なり、何らかの形で作品を公開する際、
1枚ではなく、複数枚の写真を組み合わせて、1つの作品とする表現手法のことです。
撮影技術ではなく、人に見せる表現としての技術ですね。

特にこれといったルールというものも無いようなのですが、
さすがに無作為に選んだり、繋がりを感じないような破綻したものはダメです。

で、枚数にもあまり決まりはないようなんですが、
3枚で組むのがもっともベーシックなんだそうです。
確かに、表現の幅がぐっと広がりますよね。
2枚だと対比みたいになっちゃいますが、3枚以上だと関係性が立体的になるというか。

どうやって組み合わせるのが良いの?

以下、話の中に出てきたパターン的なもの。

■同じ被写体のもので組む
もっとも単純かつやりやすいパターン。自然と統一感が出る。
ただ、単調になりやすく、作品としての深みや広がりが出にくい。

140813-01

■同じ形状/性質のもので組む
これもやりやすいパターン。作品としての説得力も出しやすい。
ただ、作品としての意味を持たせにくい。
分かりやすく言うと、見た後「で?」ってなっちゃう。

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■独自のストーリーや意味を持たせて組む
いろいろ話はあったものの、たぶんコレが王道かつ基本。
異なる被写体の写真を組み合わせながらも、
時間の経過、写真に込められた意味などにストーリーや意味を持たせて組む。
表現者の独自性を最も出しやすい。

※ろくな写真が手持ちに無かったので、フリー素材から写真を拝借しました。

たぶん、「共通点」を見出して、それを組み合わせるってことなんだろう。

前2つは、それがぱっと見から明らかな写真を組み合わせてる感じだけど、
3つ目のは、これこそ組写真という感じで、
まず表現したいテーマがあって、それに合わせて写真を選ぶor撮るっていう、
まさに作品を生み出すというものです。

言葉とレイアウトの重要性

ワークショップでは、大量のサンプル写真から3枚を選んで、
タイトルとコンセプトを皆1作品ずつ作ったんですが、発見というか、面白かったこと。

■言葉って大事!
皆が作った3枚の写真を見ても、正直何が表現されているのかって分からないんです。
けど、タイトルを見て、その意図を聞いて初めて、「あぁ~なるほど!」ってなるんです。
言葉を添えて、初めて作品として説得力を持つんですね。
そこに作品としての独自性の大半が詰まっているといっても過言ではないはず。
■レイアウトによる表現
組み写真といっても、単調に横並びにするだけではありません。
一定のエリア(紙のサイズだったり展示スペースだったり)の上に、
どういうサイズで、どういう並べ方をするか、レイアウトで表現の説得力を増すことが出来るんですね。
これによって表現の可能性はさらに幅を広げます。正直セオリーなど見当たりません!
面白かったのは、3枚の高さを左から順に下げていって、時間の流れを表現していた作品でした。なるほど~。

これらによって、人それぞれの作品表現として味がついていくわけですね~。

ワークショップ終了後、来週までに3枚組み作品を作ることになったのですが
果たして作り上げることが出来るのか…!

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